富山 高岡 金沢 株式会社 折橋政次郎商店
当店は、専門技能士在籍の防水工事の専門業者です
WE ARE EXPERTS IN WATERPROOFING
明治37年創業
「雨漏りしないようにするには、どのようにしたらベストなのか?」を基本骨子とし皆様のお役に立てるよう努めてまいりました。
今後さらに、健康で快適な暮らし環境づくりのお役に立てるよう努力してまいります。
屋根防水工事・ベランダ防水工事・雨漏りのご相談は私共にお任せください。
Waterproof
防水工事の種類
防水工事は様々な種類がありますが、当社では主に下記の防水工事を行っております。
アスファルト防水工事
アスファルト防水は溶解釜を用いて溶 解したアスファルトを接着剤としてルーフィングを積層し、連続的な防水層を形成する工法です。防水工法として最も長く行われている工法で、施工技術者の技術・熟練度が高く信頼性があります。仕様の種類が多岐にわたりますので、下地・屋上用途などの様々な条件を満たす工法の選択が可能です。
改質アスファルトシート防水工事
トーチバーナーを用いたり、粘着層を設けたルーフィングを用いて防水層を形成する工法です。
アスファルト防水に比べて、「煙」・「臭気」の発生が少なく、周辺環境等に影響を与えることが少ない為、改修工事に多く採用されています。 防水層が1層及び2層の工法が主流の為、工期が短縮できます。
アスファルト常温工法防水工事
アスファルト成分とゴム成分を混合した冷工法専用ルーフィングを貼り付けて防水層を形成する工法です。
高熱で扱うアスファルト防水工事に比べて、施行者の負担が軽く安全であり、相対的に安価な作業コストで分厚な防水層を確保できます。
ウレタン塗膜防水工事
ポリウレタンを主成分とする防水材を塗りこんで防水層を形成する工法です。
納まりが良いので役物が多い複雑な形状でも施工でき、雨仕舞がやり易いです。カラフルで継目の無い防水層を得ることができます。
塩化ビニルシート防水工事
塩化ビニル樹脂を主原料としたシートを貼り付けて防水層を形成する工法です。
シートの裏面に接着剤を塗布して貼り付けていく工法と機械固定工法があります。溶剤溶着によりシートの接合部が一体化します。
Waterproofing renovation
防水改修
防水工事の必要性
建物における防水工事とは、雨漏りを防いだり、生活水などの漏水を防ぐために欠かせません。
一戸建ての家はもちろんですがビル、マンションなどの防水性の重要性は言うまでもありません。
防水の基本は建物の表に水を通させない膜を作ることです。
建築も防水を意識して行われますがそれだけでは100%安心とはいえません。
定期的に点検をし必要な箇所には適した形で防水を施すことが大事です。
工法における分類
工法における分類では、以下のように分類できます。
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塗装することでできる塗膜防水
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シートを貼ることによりできるシート防水
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塗ることと貼ることを組み合わせたアスファルト防水
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外壁や窓枠にシーリング材を埋め込んで行うシーリング防水
防水チェックのポイント
自分が住んでいる家やマンションの防水チェックで一番わかりやすいのは、壁などの目地に埋め込まれたシーリング材が傷んでいないかどうかです。
また、壁や屋根にヒビが入っていないかどうかのチェックも欠かせません。
ヒビは水が入り込んでくる原因になるので、見つけたら早めに適切な処置をします。
防水シートがめくれていないかということや、防水目的で塗装した塗料が剥がれていないかどうかなども、定期的にチェックを行いたいものです。
ベランダ床の下地補修等
外壁の防水において防水チェックが必要なのは、主にヒビ割れに対する補修です。屋根の防水においては、防水槽の劣化やシートの破損なども見られます。
防水の寿命はおおよそ10年から15年くらいと言われています。
定期点検を行なって、補修の必要性があるところには 、早めに補修を行うのが最も理想的です。 お気づきになられましたら、ご連絡ください。
Construction example